韓国の記事にセヨンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
ドラマ『大君-愛を描く(原題)』チン・セヨン、韓服を着た上品な「ジャヒョン若奥様」
TV朝鮮のドラマ『大君-愛を描く(原題)』のチン・セヨンが
冷たい地面にひざまずいたまま涙をこぼす場面が捉えられた。
チン・セヨンはTV朝鮮の特別企画ドラマ『大君-愛を描く(原題)』で、
美しい姿でありながら不幸を見ると堪えられずに自ら解決しようとする
熱血的な面を持ったソン・ジャヒョン役を引き受け、熱演を繰り広げる。
ソン・ジャヒョンはウンソン大君であるイフィ(ユン・シユン)と、
チンヤン大君であるイ・ガン(チュ・サンウク)の愛を一身に受け、
三角関係の中心に立つ人物として、自分の愛を守るため
すべてのものをほうり出すことができる花火のような女性だ。
これと関連し、チン・セヨンが冷たい庭で小間使いを助けるため
死闘する姿が捉えられ、注目を集めている。
自分が犯した手落ちにより小間使いのクッタンが代わりに罰を受けることとなり、
母親に許しを請う場面。
ジャヒョンは庭先へ連れて行かれるクッタンを見てはだしで走って行き、
必死に守るかと思えば、母親に爆弾宣言をし、周辺を驚かせた。
〈中略〉
特に撮影が始まると、チン・セヨンは寒い天気の中、
凍りついた地面にひざまずき、3時間の間、驚き、怒り、 謝罪など
「3段感情変化」を多様な演技力で表現した。
心から許しを請う切ない目つきと、ムン・ジインを慰める暖かい手つき、
力強い堂々とした姿などで肝の座ったソン・ジャヒョンのキャラクターを表現した。
寒さも気にせずカメラが止まるやいなや自分の演技を確認するため
モニターを几帳面にチェックし、相手と息を合わせる姿で現場を温めた。
〈後略〉
こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。