韓国の記事にセヨンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
『アイテム(仮)』チン・セヨン、「視聴者と感情を共有したい」人並外れた覚悟
©MBC
チン・セヨンが上品で清純な既存のイメージの代わりに、
強い眼差しのベテランプロファイラーに変身する。
チン・セヨンはMBC新月火ドラマ『アイテム(仮)』で、冷徹な判断力と
優れた能力を備えた、ソウル地方警察庁広域捜査隊のプロファイラー、シン・ソヨン役を担う。
1月17日(木)に公開されたスチールカットでは
揺れる事のない視線と複合的な感情を含んだ表情、
そして事件現場を見つめるプロフェッショナルな姿が写されている。
チン・セヨンは「シン・ソヨン警衛は非常に冷徹な人物だが、
平凡な人間シン・ソヨンは悲しい過去を持ち、それにより他人の感情に
大きく共感する事ができる人間的な人物だ」と紹介した。
今回のキャラクターを通し、チン・セヨンが視聴者に見せたいポイントもやはり
シン・ソヨンのギャップのある姿だ。
「プロファイリングをする時は、断固としていて確信のある姿に見えるように演技し、
その反対で過去について考える時や周りの人が危険に陥った時は
その人の感情を理解し考えるソヨンの感情を演技する為に努力する」との事。
作品やキャラクターに対する深い理解はこれだけではなかった。
「ソヨンはカン・ゴン(チュ・ジフン扮)を含めた数々の人物に会いながら
多くの感情を共有する為、ドラマを観る方々がソヨンの感情を
一緒に感じる事ができると思う」と言った彼女は、
「視聴者の方々と一緒に感情を共有する事が
『アイテム(仮)』を通して必ず叶えたい事」と伝えた。
個人的にも最も期待出来て、視聴者に新鮮な印象を与えるであろう場面もやはり
ソヨンが事件現場で初プロファイリングをする場面だそうだ。
「ソヨンというキャラクターをよく見せる事ができる場面のため、
監督とたくさん話し合いながら、丸一日かかるくらいに最善を尽くして撮影した。
その場面が出て来る初放送まで、視聴者の方々の関心と愛情をお願いします」と伝えた。
一方、『アイテム(仮)』はすれ違った運命の男女が
特別な超能力がある物たちをめぐる陰謀や
秘密を解き明かすファンタジーブロックバスターで
カカオページで人気連載中の同名の電子コミックが原作だ。
ドラマ『悪い刑事(仮)』の後続として2月11日(月)午後10時初放送の予定だ。
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